それから約数日して

グランドを走っている翔梧

(早くボール触りたいな~)

「こんにちは。河原翔梧君だね」

翔梧!!

「あ!ハイ?そうですけど」

そこにはまだ30歳くらいだろうか一人男性が立っている。

「いきなりでゴメンね。 僕はこうゆうものです」

翔梧に名刺を差し出す