それから私達はいっぱい遊んだ

気づくと夕方になっていた

「ねぇ蓮斗もう暗くなって

きちゃったし帰ろうよ」

「最後に観覧車乗るぞ」

「うんいいよ」

そして私達は

観覧車に乗ることになった