「ジュリアちゃん」

「はい」

びっくりしすぎて

声が裏返っちゃているジュリア

「俺ジュリアちゃんが好きだよ」

ジュリアおめでとう

「えっ?今なんて?」

「俺、天城藍斗は

神田ジュリアのことが好きです

いえ、愛しています」

それを言うとジュリアにキスをした