「あぁそうだ」 「はじめまして 蓮斗の兄の 天城藍斗(テンジョウ ラント)です よろしくね」 そう言って どんどん近づいてきて 頬に柔らかい感触がした えっ?キス? 「藍斗!」 いきなり蓮斗が大声を出した