次の日、私は圭と優一を飲みに誘った。


「圭~!今日飲みに行かない?」


「いいよぉ。」


「優一とユウも誘っとくね。」


「うん!」




そして定時後、私達は飲みに行った。


「ユウも誘ったんだけど、今日は無理みたい。」


「そっかぁ。まぁ久し振りに3人ってのもいいかもね。」


「さぁ、今日も飲むぞぉ!」


「あまり飲みすぎるなよ。お前を担ぐの重いんだからな!」


「うるさいわね。そんなには飲まないわよ!」


「もぉ、2人は何でそうなのよ。」


「だって、優一の言い方がいつもムカつくんだもん!」


優一は聞かないフリをしていた。


もう、いつもいつも・・・優一のせいだからね!