『それ君には 似合わないよ』 ふいに後部から かけられた声に 振り返ると 見知らぬ男がいた (何こいつ) 「なんであなたに そんなこと 言われなきゃ ならないんですか? あたしがどんな 下着をつけようと あたしの勝手でしょ?」 ムカッとしたあたしは その男を睨みつけた 『確かに君の勝手だ でも俺が君の恋人だったら 君にはそんな下着 つけてほしくない 君にはこっちが 似合ってると思うよ』 そう言って男が 示した下着は 淡いピンク地に フリルやリボンが 飾られた甘いもの .