ちょっぴり残念だけど、疲れているのが分かるから私もおとなしくベッドに入る。 静かな部屋の中に、うっすら差し込む月明かり。 雪の降る音まで聞こえてきそう。 「・・・未希」 「ん?」 「エッチしよ・・・」 ドキッとする言葉を残して、ノブくんは、一人で夢の世界へと旅立った・・・。 .