佑斗の実家に挨拶に行ったこともあったよね…? 今年も一緒にいれると思ってた。 信じてた。 だけど、もうなにもかも 遅いんだ――――。 気付いてからじゃ 遅いんだね。 失ってからじゃ 間に合わないんだね。 『っ…く…』 1月1日… その日付けを思うだけで一気に今までの3年間の記憶が蘇ってきた。