【実話】コイウタ・完




『頑張れー!』


フロアから誰かがそう叫んだ。


その瞬間、ふと現実の世界に戻ってこれて…


『ありがとうございますっ』


そうマイクで答える。



そしたら自然に、言わなきゃいけないことを思い出して無事にMCをしゃべり終えた。



そのあとは、順調に進んだ…。



デビュー曲『BOY』を歌ってる時は、自分の世界に入り込めた。


緊張は全くせず、ただ歌ってることが…会場の雰囲気が…気持ちよかった…。




歌ってる途中…
これからこの曲は、私にとって大事な始まりの歌なんだ…って実感した。


『ありがとうございました!』