〜♪〜♪〜 目覚ましの着うたが鳴って、飛び起きた。 佑斗からの着信音を、いつも目覚ましにしてたから佑斗からの電話だと少しでも期待した私はやっぱりバカだ…。 『はぁ…。なに期待してんだろ…』 こんなに頭の中佑斗ばっかの生活だったんだなー…。 好きなら、別れなきゃいいじゃん。 そう思われるかも知れない。 でも、好きだから別れなきゃいけない事もあるの…。