「あの…そんなお嬢様が私に何か用でも…?」



「放課後…来てほしいの、体育館倉庫に」


「スト―――ップ!!なんで友理が行かないといけないの!?」


佳奈が言った


「……お話があるんですの、翔様についてね」



「えッ…オレ!?」


イキナリ話を振られた翔はビックリしている



「ぅふふ…とにかく来て下さいね、待ってますから」