「あみ!! この噂、どういうこと!?」 「噂?あみは3、4人にしか言ってないよ。 後はその数人が流したんだよ。」 あたしは"ありえない"と思った。 だけど、あみが 「最初に流したのはあみかもしれない。 こんなことになるとは思ってもいなかった・・・。」 って、言ったんだ。 その日を境に、あたしの周りはその噂が支配していった。