「ちょっ・・・何それ! いきなり言われたって分かんないよ!」 「じゃ、これでならどう?」 春華はポンッと、あのアルファリーザが持っていた杖を出した。 どーしよ!? どーする!? そんなこんな考えてる間、春華は不気味に笑っている。