銀次「茶和梨さん・・・。」



詩穂「茶和梨姉ちゃん・・・。」


「・・・なら人間界で待ってて。アルファリーザ倒してちゃんと帰ってくるから・・・。」



私は優しく、でも力強く言った。


「うん・・・待ってる・・・。」



私達は茶和梨ちゃんの返事を聞いてから、レインボーヒルズシティーへと出発した。