「・・緊張するな・・・」 裏庭の空のプランターが詰まれたところで隠れながら、勇志くんが言った。 みんなが声に出さなくとも、緊張していることが空気で分かる。 ざわざわ・・。 近くが少しざわめき始めた。 ・・・来たッ・・・ みんなの心に、同じ言葉が浮かんだ。 そして・・・。 「拓がまさかラブレターもらうとはな~」