「それでね、一色先輩、東京の有名私立大学に推薦で合格したんだって♪」 ジリジリと、肌を焦がす勢いの日差しが痛い。 まだまだ秋の気配はない。 お昼の休憩時間に、体操服を着た私と愛は、バザーでアイスを買って、それを食べながら自分達の応援席へと戻っていた。 その途中、愛は一色先輩の大学合格を報告してくれた。