私は 『都築莉央』という、一人の女の子として 『渡崇史』という、一人の男性に恋をした。 そこに『先生』とか『生徒』とかいう概念は、全く入ってなかった。 『先生だからいけない』とか 『どうせ勝算ゼロ』とか… そんなの全く関係なしで、 普通の人が普通の恋をするみたいに 私は渡先生を好きになった。