なんか… 先生が、かっこ良く見える。 なんで 先生は、いつも私を褒めてくれるの…? それで 私は、すごくやる気と勇気をもらえるんだ。 先生は… そのことに気付いて言ってるの…? 「…はい。」 私はその一言を先生に返すのがやっとだった。 嬉しすぎて…、顔を上げることもできない。 「よし!富士山、俺も行くから。一緒にご来光見ような。」 そう言って先生はまた私の頭をくしゃくしゃとなでた。