ダークターゲット

「室…さ…」

「室井さん。」

誰かが声を掛けている。
すると辺りは元の待合室に戻っていた。

「室井さん。どうしました。」
ハットして見ると、目の前に知っている看護師さんがいた。

「大平さん…?」

「こんにちは、どうしたの、何度も呼んだけど。」

「ごめんなさい。ボーっとしてました。」

「今日はリハビリ?」

「そうです。」
そういうと大平さんは、にっこりして立ち去った…。