通学路に出ると傘と傘が重なり合ういつもの通学風景。 そして久しぶりに見る校門は懐かしく、やっと来れるようになったんだ!ということを実感させた。 だが、そう思うのもつかの間、クラスに近付くにつれ気分は落ち込んできた。 と、いうか嫌な事を思い出していた。 それはクラスに友達がほとんどいないことだ。