「何?」と聞くと 「警察の人がね。一也に昨日の事故のことで聞きたいことがあるって。」 なぜ警察がこの場所がわかったのだろう!もしかしたら僕が事故を起こした事がわかったからだろうか? 僕はドキドキしながら階段をゆっくり降り柱から覗き込んだ。 その人は背が高い痩せた警察官だった。 「室井一也くんだね。」 「はい…。」