ダークターゲット

それはいつも学校が指定している道を通らなかったのだ。

というよりも事故が起きてから初めて違う道だと気付いた。

しかも道路上で手を掲げていたのだ。

こんなことはいままでしたことは無かった…。

『どうなっているんだ?』

何処までが自分がわかって行動したのかあやふやだ…。


そう考えていたら周りが騒がしくなった。

救急車を呼ぶ声も聞こえる。

僕はどうしていいのかわからず慌てて家に帰ってしまった。