あれは計算なのか、
偶然なのか、
全くわかんないし。
胸のドキドキは消えない。
変な汗も出てきた。
…つか、
何こんな事で、
めちゃめちゃキョドってんだっつーの!!
今まで、
ダメだったじゃん!
信じてもいい事無かったじゃん!
なのに、
なんでよ…。
なんで、
アイツに期待なんかしてんのよ。
大人は信じたく無いのに、
信じても無駄だってわかってるのに、
アイツを
あの室長を
信じたいと思っている
自分がいた。
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