「ハーイ、もっと奥まで詰めてー。 はい、もっと行った行った!」 ウチは後ろを振り向く。 まだ大勢の生徒が乗車を待っていた。 学校の教員が、 奥に詰めるように指示を飛ばしている。 えっ! ちょっとちょっと!! 待って!…待っ… ギュウ 後ろから乗ってきた生徒達に 押し出し負け。 そのまま先輩達が座るシートの近くへ 放り出された。