赤い半纏

恋愛(その他)

キャナ/著
赤い半纏
作品番号
240757
最終更新
2009/04/09
総文字数
7,855
ページ数
17ページ
ステータス
未完結
PV数
191
いいね数
0
いつからか、いつでも憂鬱になって
毎日装うのはひねくれものの自分。

本当の私は違うのかな?
それとも、これが本当の私?

優しい先生に、自分に好意をよせてくれる青年。そして、何より優しい母。

何も不自由はなくて、むしろ幸せな環境なのに、何かが足りない気がする。

何かを忘れている。


そんな時、現れた赤い半纏。
死人のような冷たい手を持つ、糸目の人。

何か起こるようで起こらないような、でも少しだけ懐かしくて切ない。

運命なのか皮肉なのかめぐり合わせなのか再会なのか。

ちょっと不思議でしっとりしたお話。


☆☆☆☆☆☆☆☆
こんにちは。キャナです。
お話を書くのは初めてなので、少しとまどってます。
少しずつ更新していこうと思うのでよろしくおねがいします><
読みにくい所は教えてくださると嬉しいです。

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