次の時間は卒業式の練習。

やっと今年の担任から
離れられると思うと、
自然と開放感を感じられる。
子供みたいな意地悪をする「ばばあ」は
いくら土曜日だけの補習校であっても、
「先生」という責任をもつことがなぜ
許されるのかが分からない。
とゆうか、まず「人間」として
できていなくて、
話し方から挨拶までができていない。

でも、きりがないのであたしは
このリハーサルの楽しみの
一つを思い出した。

六年Cと合同のリハーサル。
(中三のクラスも一緒だけど)
やっぱり、なんとなく、
あたしの頭はもっちーの方角へ
ふわふわと飛んでってしまうww

席は出席番号順。あたしは「く」。女子の三番目。
ホールには、うちのクラスが最初についた。

五分とたたないころに、6Cが来た。
自然にもっちーを探してしまい、

目が合った。

Then the rush of happiness and pleasure
overwhelmed me...

The corners of my lips turned up like
a reflex respond to my rush...

And he responded to my smile.
He was simply and irresistibly dazzling.

And I felt my heart missing a beat......

思いがけない出来事に
あたしは自分が信じれなかった。

笑ってくれた。

あたしに向かって笑ってくれた。