「美月こっち〜同じクラスでよかったね」 後ろの方に座っていた、同じ中学の紗絵子が手を振った。 教室を見渡すと話したことは無くても、同じ中学出身は何人かいる。 よかった〜 ホッとしながら紗絵子に駆け寄った。 「あぁ〜紗江子が居てくれて良かった」 「え?掲示板見なかったの?」 紗江子がきょとんとした。 「も、それどころでじゃなくて、急いで自分のトコだけ見てきたの」 .