龍と愛香の恋物語

「じゃあ今誰も見てないから早く入って」




僕は試着室とは名ばかりの、カーテンで遮るだけの個室に愛香を入れて、その後に僕も入った。




入ったのはいいけど少し狭い、まぁ試着室何て実際一人用だからなぁ、ここは我慢するしかないな。




でも愛香の後ろの鏡に映る僕が何か緊張してるせいか情けない顔してるし、もう少ししっかりしなければ。




「っ・・・早くチュウして」



愛香そういって目を閉じ僕のチュウを待っているみたいだ、やっぱり愛香は可愛いな。