ど、どうかな…? お母さんは美味しいって言ってくれた 私は先輩の顔をじぃーっと見つめていた 「どうですか?」 「うん、美味しいよ」 よっしゃぁああああ!!! 「光留…」 名前で呼んでくれたぁ… なんて喜んだのもつかの間 「飲み物」 「えっ…あっはい」