亜由ちゃんと出会ってから、もうすぐ2年が経とうとしていた。 「はぁ…。」 最近のオレ、ため息ばっかだ。 「今西さん、どうしたんですか?元気ないですね?」 ………亜由ちゃん。 「最近忙しくってさぁ~、ほら、この店人使い荒いし。」 「無理しちゃだめですよ。」 「あはは、亜由ちゃんや―さしい♪」 「もうっホントに心配してるんですからね!」 「あはは、さんきゅ―!」 亜由ちゃんは少しふてくされながらお客さんのところに向かった。 可愛い、そう思うオレは重症だな。