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そして。
「いろんなふたつの関係」は、
それぞれの「ふたつだけの関係」を考えた、
そういう関係になっている。
「ふたつだけの関係」だったときは、
たまたま出会ったふたりのひとが、
布と上着を交換する。
「布が2m = 上着が1着」。
いくらずつ、
布と上着を交換するか、
その数は、
たまたま そう決めただけかもしれない。
しかしこんどは、
いろんな商品とのあいだで交換する。
このときはもう、
「たまたま」ではない。
そうならなければならない、
しくみがある。
「なにと交換するときでもこのくらい」と、
同じ価値の大きさになる。
「ふたつだけの関係」では、
交換しよう、
ならばこのくらいの価値にしよう、
そういうふうな話しだった。
「いろんなふたつの関係」を考えるときは、
このくらいの価値のはずだ、
ならばこのくらいで交換するはずだ、
に変わっている。
そして。
「いろんなふたつの関係」は、
それぞれの「ふたつだけの関係」を考えた、
そういう関係になっている。
「ふたつだけの関係」だったときは、
たまたま出会ったふたりのひとが、
布と上着を交換する。
「布が2m = 上着が1着」。
いくらずつ、
布と上着を交換するか、
その数は、
たまたま そう決めただけかもしれない。
しかしこんどは、
いろんな商品とのあいだで交換する。
このときはもう、
「たまたま」ではない。
そうならなければならない、
しくみがある。
「なにと交換するときでもこのくらい」と、
同じ価値の大きさになる。
「ふたつだけの関係」では、
交換しよう、
ならばこのくらいの価値にしよう、
そういうふうな話しだった。
「いろんなふたつの関係」を考えるときは、
このくらいの価値のはずだ、
ならばこのくらいで交換するはずだ、
に変わっている。


