労働の価値 その2

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大昔のローマでは、
おかねで払わせようとして、
失敗した。

フランス王ルイ14世は、
農夫におかねで払わせた。

それで農夫たちは、
死にそうな思いをした。


これは、
税金が高かっただけでなく、
おかねで、
というのが問題だった。

また、
古いしくみの残っている国では、
いまでも税金は、
国に作物で納めるのだ。

もちろん、
こうしたしくみが、
いつのまにかそうなって変えられないものになっていたり。

また、
作っては使い、
また作る、
という、
くり返しのなかに、
組みこまれているためでもあるが。

だから外国がひとつの国に、
むりやり、
おかねで税金を集めろと、
言っていくと、
その国の農業のしくみが、
こわれたりする。