労働の価値 その2

--- 13-2 ---

流す道具の量が、
流れる商品のねだんの合計と、
おかねの流れのふつうの速さで決まるという、
「しくみ」。

これはこんなふうに、
言ってもいい。

つまり。

商品の価値の合計が、
決まっているとする。

この商品の、
姿を変える速さも、
決まっていると、
しておこう。

すると、
流れるおかね、
またはおかねに「される」金属の量は、
自分の価値だけで、
決まってくる。