労働の価値 その2

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このおかねの量は、
そのときふつうに、
おかねが流れる回数で、
ねだんの合計を割ったものだ。

だから、
ふつうの流れる回数が増えれば、
流す数のほうは減っていく。

はげしく走れば、
ひとは余る。

逆に動きが少なくなれば、
うめるには多くが必要だ。

空からアメ玉が降ってくる。

はしっこいチビ10人に、
バケツ持って走らせて、
受けさせたら、
ひとつのアメも落とさない。

これがおっとり歩きのババアであれば、
100人いても、
まにあわない。

走る速さが決まっているなら、
必要な人数が決まってくる。