労働の価値 その2

--- 6-2 ---

商品のねだんは、
おかねの価値の逆に動く。

そのようにして、
商品のねだんが動くとともに、
おかねの量は動いていく。

そうするとたとえば。

金の価値が下がるかわりに、
安い銀がおかねになるとき。

このときは、
前の金より多くの銀が、
流れるようになっていく。

また、
おかねの銀の価値があがるのではなく、
高い金が かわって おかねになるときには。

流れていた銀よりも、
金が少なく流れていく。

というように、
同じことになるはずだ。