労働の価値 その2

--- 6-4 ---

しくみは、
かくれてしまう。

たとえば もし、
こんなことを言ってみたら。

上着や長靴が、
布を「基準」にするとき。

上着や長靴が、
無色透明の労働を基準に「した」、
そう言ってみたら。

この話しは逆なのだ、
ひっくり返っている。

基準にしたから無色透明に「なった」のだ。