労働の価値 その2

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だから、
「花」や「写真」と似たところを、
商品でさがそうとすると、
なんだか酔っ払って夢を見ているようになってくる。

頭のなかで考えただけのものが、
酔っ払っているときは、
ほんとうにそこにいるような気になって、
ほんとうにそこに見えてしまう。

幻覚がみえる。

親指くらいの小さな象、
ピンクの象がそこにいる!?

酔っ払いが考え出したものなのに、
ピンクの小象は自分で勝手に動き出す。

ピンクの小像は、
レモン色のネコと手を取りあい、
酔っ払いとも手をつなぎ、
てんで勝手に踊りだす。

   ダンダン ソンナフウニ ミエテキタ…