「聞きたい事ねぇ」 つぶやいた先輩は どこか冷たい表情を一瞬した気がした 「今.時間ありますか?」 「でも 昼休み終わるよ?」 先輩の目の先の時計は 昼休みが終わる3分前を差していた。 どうしよう... 「じゃあ 明日の昼休みにまた来ます!!」 そう言い 去ろうとした私を先輩が止めた