暗い道を歩いて 多分5分がした頃 陽が一つの店の前で 止まった。 古びた木の店のドアに 陽が手をかけると ギィーと鈍い音がして 扉を開いた。 陽に続き店へ入る私は 店の中を見て唖然とする。 店の中は 金髪やらなんやら 色とりどりの人で 盛り上がっていた