「あぁ?」 私の声に不満そうに 見つめる 「だから自分で払う!!」 財布を握りしめた私 「うっせぇな。値札切ってもらったから さっさと着替えてこい」 陽は私をスルーして 買った服を押し付けた 「それではお客様 こちらへ」 可愛いお姉さんが 私から服を取り 綺麗にたたむと 試着室へ誘導された。