私と陽が入った店は カジュアルでコジャレたお店 ズカズカと歩く陽に続いて、私も後ろを歩く 「何でも良いから選べ」 いきなり振り返った陽はポケットに手を突っ込みながら言った いきなりそんな事言われてもとか思いながらも 若干のイライラオーラを出してる陽に焦りながら せっせと服を選ぶ。 私が選んだのは ゆったりめのジーンズに可愛いロゴの入ったパーカー