「利用...」 それは まさしく朝先輩に言われた言葉 「そう。利用」 静かに私の両腕をつかみソファーに私を押し倒す 昨日まで先輩を信じていた私に利用と言う言葉はとても辛いものだった 抵抗する力すら 出てこない...