オオカミいっぴき。~クールな不良と甘々❤ラブ!~





――結局。




『勉強を教えてもらうため』という名目をたててアイツの教室に向かったあたし。




だけど、中には入れなかった。

呼ぶことすらできなかった。




開いた扉からチラッと覗いた教室の窓際いちばん前の机で、




女の人と楽しそうに話すアイツがいたから。