どうしようもないほど… 『…そうか…』 望みなんかないのに 『そ、…うか。』 あんなにそこそこ程度だったヤロウが、諦めきれないで泣きそうだなんて。 「また、みんなですき焼きしよっか!」 『…おう』 本気だ―― 今まで中途半端だった バスケットだって 本気だ―― 叶いっこないガキの 初恋だって 全部全部、君がくれた 俺の人生で初めてのモノなんだ。 簡単に諦めるわけない