紙ヒコーキ

学校につき、教室にはいり、机に用具をしまっていると前から、可愛らしい女の子がしゃべりかけてきた。

『橘さん?良かったら
友達にならない?』
と笑顔で言ってきた。

私は驚いた。
『私の名前は神崎みやび、よろしくね!』

高校になって一番の友達が私にもできた。

『私は橘ひかり、呼び捨てでいいよ。よろしく』
と私達は笑いあった。