いつの間にか
深い眠りにおちていた。

夢のなかは
ふわふわしてて
気持ちがいい。

暖かい温もりが
頬を撫でる。

唇に暖かい唇の感触。

まるで弘輝くんに
キスされてるような。

そんな感じだった。

出来るなら
覚めたくない。

そう思った。