ワガママな弟






――――――――ー…




どうやらあたしはあのまま
寝てしまったらしく
起きた時には窓から
かすかに朝日が
差し込んでいた。




「…んー。」



まだ半分寝ぼけてる頭で
状況を整理する。




「…あッ!!学校…」



今日は確か…
何曜日だっけ?


もういいや。



あー。





♪~♪~♪~





…うるさい。

けどこの音は愛だ…。
愛はあたしと連絡が取れるまで永遠に
メールを送り続ける。



今のあたしには
嫌な音に違いない。