「廉ッ!! あんた少しは 自分でやったらどうなの!?」 そう言ったら廉は こっちを睨んできた。 うッ!! いつの間にこんな目つき覚えたのよ… 廉…。 「あら、それくらいやってあげたら いいじゃない。 あなたが唯一立っているんだから。」 お母さんまで廉の味方するんだッ!! 酷いよ… あたしお母さんが いない時から こき使われてるんだよ?