「あぉ…あたしの青春が…」






そういうと拓也様はあたしの耳元で囁く。







「俺様の彼女にしてやる…一生いじめてあげるから…ね??」







「光栄です拓也様…」




そう言ってあたしは


今までとは少し違う青春を



送ることになる。







‐end‐