部活後、
雄也先輩が話しかけてきた
「さ~、ノロケ大会といきますかい?」
「え…あ、はぁ…。」
「まずさ、彼女タメ?」
「…はい。タメです」
「俺も~!やぱタメだよな~。年下とかまじむりだし」
…年の差なんて関係ないと思うけど
「この高校?」
「はい」
「いつから?」
「4月からです」
「んだよまだ付き合い始めじゃねぇか!俺らなんかもうそろそろ半年だぜ?すげーだろ!今まででいちばん続いてるかな~」
「え?一番?」
「…?
そだよ?最短記録、1週間」
「えぇ!」
俺は驚きを隠せなかった
ありえないと思ったから。
雄也先輩が話しかけてきた
「さ~、ノロケ大会といきますかい?」
「え…あ、はぁ…。」
「まずさ、彼女タメ?」
「…はい。タメです」
「俺も~!やぱタメだよな~。年下とかまじむりだし」
…年の差なんて関係ないと思うけど
「この高校?」
「はい」
「いつから?」
「4月からです」
「んだよまだ付き合い始めじゃねぇか!俺らなんかもうそろそろ半年だぜ?すげーだろ!今まででいちばん続いてるかな~」
「え?一番?」
「…?
そだよ?最短記録、1週間」
「えぇ!」
俺は驚きを隠せなかった
ありえないと思ったから。


